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庭の枕木はシロアリが湧きやすい!?家に来させない対策と駆除処分方法

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枕木にシロアリ発生 庭に木製品を置くなら対策は必須!

枕木をガーデニングに使用したいとお考えの方もいらっしゃるでしょう。
天然木の風合いがおしゃれで、庭のいいアクセントになりますよね。

枕木を庭に設置するなら、シロアリ対策をしっかりとおこなっておく必要があります
防蟻処理を施していない木材を土壌付近に設置するのは、シロアリにエサを与えているようなものです。

枕木をシロアリから守る方法や、シロアリが発生してしまったときの対処法をチェックしておきましょう。

「枕木に発生したシロアリが家にまで来てしまうのでは……」
と心配されている方は、ご自宅のシロアリ予防の施工履歴を確認してください。

5年ごとに床下の薬剤散布をおこなっていれば、土壌からのシロアリの侵入を防げるため安心です。

この記事でわかること
  • 枕木はシロアリの格好のエサ!
  • シロアリ被害に遭わない枕木の選び方と設置方法
  • 庭にシロアリがいても建物に防蟻処理をしていれば安心

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枕木(マクラギ)とは線路を支える角材

鉄道の線路

2本のレールを固定して支える重要な役割をもっており、もともとはクリヒバヒノキなどの耐久性に優れた樹木が使用されていました。

その後、耐久性が劣る樹種でも十分な薬剤処理をおこなうことで使用が可能になり、腐食に弱いブナや菌に弱いナラ、輸入材のケンパスなど、さまざまな木が使われています。

現在は、資材確保の難しさや耐用年数の短さ、より高い耐久性を求めることから、新たに設置する枕木はコンクリート製が主流です。

ガーデニングブームで中古の枕木が人気に

鉄道用の木製枕木の法定耐用年数は8年です。
(参考:藤枝市「減価償却資産の耐用年数表」

法定耐用年数とは、本来の使用方法で通常の効果が持続すると予想される期間です。
実際の木製枕木の耐久年数はこれより数年~十数年ほど長いですが、腐朽や劣化によってやがて交換が必要になります。

枕木を敷いた玄関アプローチ

線路の部材としての役割を終えた枕木は、そのレトロな風合いを生かして外構(建物外の構造物)として再利用されるようになりました。

鉄道枕木は1990年代以降のガーデニングブームで注目を集め、玄関アプローチや花壇の枠、門柱、フェンス、ウッドデッキなど、さまざまな場所に使われています。
そして、人気の高さから、本物の鉄道枕木だけでなく枕木風のガーデニング資材も製造販売されるようになりました。

「うちの庭にも枕木を利用した外構がある」
という方は多いのではないでしょうか?

これから家を建てる方のなかにも、枕木を使ったエクステリアをご希望の方はいらっしゃいますよね。

しかし、同時に「枕木はシロアリが湧きやすい」という話を聞いたことがある方も多いはずです。

本当に枕木はシロアリ被害に遭いやすいのか、次章ではシロアリ発生の原因を解説していきます。

庭の枕木にシロアリが発生する原因

実際に、庭の枕木のシロアリ被害は多数発生しています。
枕木がシロアリ被害に遭いやすい原因として大きいのは、以下の3つです。

  • 日本のシロアリのおもな生息場所は土壌
  • 日本のシロアリはじめじめした場所を好む
  • シロアリのエサは死んだ木

日本のシロアリ被害のほとんどを占めるヤマトシロアリのおもな生息場所は土壌です。
直射日光の当たらないじめじめとした環境を好み、腐った木を食べて暮らしています。

元気に生きている植木ならシロアリに食べられることはありませんが、枯れた庭木や生木(生きた木)ではない建物の建材は、シロアリの食害に遭ってしまいます。

枕木を使用した玄関アプローチや門柱は、シロアリの生息場所である土壌に直接木材を置くことになりますよね。
しかも、雨にさらされるため湿気を含み、腐朽もしやすいです。

庭に置かれた枕木は、シロアリにとって格好のエサとなってしまうのです。

庭の枕木をシロアリから守る対策

「ガーデニングに枕木を使いたいのにシロアリが発生してしまうなんて……」
と落胆されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

木材を土壌に設置する以上はシロアリ発生の確率をゼロにはできませんが、正しい対策をおこなうことである程度予防が可能です。

枕木のシロアリ被害を予防するポイントは、以下の3つです。

  • 日当たりや水はけに注意して設置する
  • 防蟻処理が施された枕木を選ぶ
  • コンクリート製や樹脂製のマクラギを使用する

日当たりや水はけに注意して設置する

前述のとおり、シロアリは日光が当たらず湿気が多い環境を好みます。

枕木を設置する場所が常に建物の影になってはいないか、雨が降ると水たまりができるような場所ではないかを確認してください。

日当たりの悪い場所では、木製の枕木の使用は控えたほうが無難です。
水はけは、線路の枕木のように砕石を敷いた上に設置することでもよくできます。

防蟻処理が施された枕木を選ぶ

庭に設置する枕木は、きちんと防蟻(ぼうぎ)・防腐処理が施されたものを選びましょう。

シロアリ駆除剤・木材腐朽防止剤を加圧注入で内部まで浸透させた枕木なら、薬剤の効果が長期間持続します。

ただし、防蟻処理済みの枕木でも、切断して使用する場合は断面が未処理で無防備な状態になってしまいます。
以下の2点の条件を満たした薬剤を、枕木の断面に塗布してください。

枕木の処理に適した薬剤
  • 雨で流出しにくい
  • 浸透性が高い

屋外設置の枕木に使用する薬剤は、雨に強く、木材の内部にまで浸透していくものが望ましいです。

設置済みの枕木のシロアリ対策をおこないたい場合も、同様の薬剤を定期的に塗布してください。

シロアリ駆除剤は予防効果が5年程度持続するものが一般的ですが、屋外使用では効果が早く切れてしまうことが予想されます。
こまめに点検をおこない、薬剤の使用方法にしたがって適宜塗り直しましょう。

鉄道枕木の防蟻剤「クレオソート油」の発がん性

「鉄道用の本物の枕木は薬剤処理が徹底されているからシロアリ被害に遭わない」
と聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。

事実、線路の枕木は簡単に腐ったり虫に食われたりしないように、薬剤の加圧注入処理が施されます。

しかし、古い鉄道枕木には、発がん性物質を含んだ「クレオソート油」という保存剤が使用されていることがあるため注意が必要です。

クレオソート油とは、コールタール(石炭を高温乾留したもの)を約200度~300度で蒸留した黒褐色の液体です。

高い防腐性や防蟻性があり、木材の保存剤として広く使われていましたが、発がん性物質を含むことがわかったため現在は使用が規制されています。

クレオソート油を含む家庭用の防腐・防虫剤や、処理済みの木材の規制値は以下のように定められています。

クレオソート油を含有する家庭用木材防腐剤及び木材防虫剤
ジベンゾ[a,h]アントラセン、ベンゾ[a]アントラセン、ベンゾ[a]ピレンの含有濃度をいずれも10ppm以下とすること

クレオソート油及びその混合物を用いて処理された家庭用の防腐木材及び防虫木材
ジベンゾ[a,h]アントラセン、ベンゾ[a]アントラセン、ベンゾ[a]ピレンの含有濃度をいずれも3ppm以下とすること

まくら木、くい、さくなど、家庭用であれば、その用途、形状に関わらず対象となります。

(出典:東京都福祉保健局「クレオソート油及び処理木材の基準」

規制が設けられる以前の鉄道枕木には、基準値を大幅に超えた濃度の発がん性物質が含まれていることもあるのです。

過去には、「造園に使用された中古枕木の臭いがきつく、気分が悪くなった」という相談を受けておこなわれたテストで、高濃度の発がん性物質が検出された事例もあります。
(参考:独立行政法人国民生活センター「造園で再利用された異臭を放つ枕木」

いくら枕木のシロアリ被害を防げても、健康を損ねてしまってはいけません。

庭に設置する枕木を選ぶ際には、きちんと防蟻処理が施されているかだけでなく、使用薬剤の安全性にも注目してください。

コンクリート製や樹脂製のマクラギを使用する

シロアリ被害を防ぎたいなら、木製以外のガーデニングアイテムを使用するのもひとつです。

コンクリート製やFRP(繊維強化プラスチック)製の枕木風のアイテムが、ホームセンターなどで販売されています。
見た目は天然木そっくりなのに腐食や虫食いの心配がなく、耐久年数も木製より長いです。

ただし、中が空洞のFRP製枕木は重さがかかると破損してしまうため、人や車が通る地面への設置はできません。
それぞれの素材の特性を理解して、用途に合った枕木を選びましょう。

枕木にシロアリが発生したときの駆除方法

庭の枕木にシロアリが発生してしまったときは、被害が広がる前に駆除しましょう。

枕木の表面にいるシロアリは、熱湯をかけるだけでも簡単に退治できます。

しかし、見えているシロアリよりも土の中や木の内部に隠れているシロアリのほうが多いため、根本的な駆除にはなりません。

被害に遭った枕木を撤去して、同じ場所にシロアリ用のベイト剤(毒エサ剤)を設置しましょう。

ただし、必ずしもシロアリがベイト剤に食いつくわけではないため、確実に駆除したい場合には害虫駆除業者に相談してください。

シロアリが発生した枕木の処分方法

シロアリが発生した枕木は、お住まいの地域のルールにしたがって処分してください。
枕木の処分は受け付けていない自治体も多いため、必ずごみの出し方を確認しましょう。

小さく切断すれば可燃ごみや粗大ごみとして処分できる自治体もありますが、本物の枕木はとても硬くて簡単には切れません。

自治体では対応していない場合や、ご自分での切断が難しいときには、処理業者や枕木を購入した販売店に依頼して処分します。

ウッドデッキや切り株もシロアリに狙われやすい

枕木と同様に、屋外に設置するウッドデッキや放置された切り株もシロアリに狙われやすいです。

ウッドデッキには定期的に防蟻・防腐剤を塗布し、切り株は早めに撤去しましょう。
ダンボールや廃材もシロアリの温床になることがあるため、不要な物はすぐに片付けてください。

また、屋外で保管している薪にシロアリが発生してしまうこともあります。
薪置き場は屋根や十分な床高で湿気を防ぎ、家屋に隣接させないようにしましょう。

庭に敷いたウッドチップ(木材を粉砕した資材)やバークチップ(松の樹皮を粉砕した資材)のシロアリ被害を心配される方も多いですが、シロアリは小さな木片には住み着きません

ただし、腐ったウッドチップがシロアリのエサになることや、チップで覆われた土壌に湿気がたまってシロアリを引き寄せてしまうことはあります。
ウッドチップやバークチップを使用する際も、日当たりや水はけに注意しましょう。

庭の枕木にいるシロアリは家にも来る?

「庭の枕木に発生したシロアリが家屋に移動してくるのではないか」
と不安な方もいらっしゃいますよね。

庭にシロアリがいたら周囲の建物もすべて被害に遭うというわけではないですが、シロアリが見つかった枕木が家屋に隣接している場合には危険度が高いです。

建物周辺の点検や、シロアリを寄せ付けないための対策をおこないましょう。

蟻道が作られていないか点検しよう

枕木から家屋へとシロアリが移動していないか探す際には、蟻道(ぎどう)が手がかりになります。

蟻道とは、光や乾燥を嫌うシロアリが通る、土を固めて作られたトンネル状の道です。

外壁や床下で土のかたまりのようなものが見つかれば、シロアリが家屋に浸入している危険性が高いです。

しかし、床下に潜っての点検は簡単ではないですし、的確な蟻道の見分けも経験がないと難しいかもしれません。

シロアリ被害を見逃さないために、害虫駆除業者が実施している無料診断を受診してみてはいかがでしょうか。

蟻道の見た目や特徴は▼こちらをご覧ください。

家屋に防蟻処理をしておけば安心

庭の枕木にシロアリがいても、床下にきちんと防蟻処理をしていれば家屋への加害を防げます。

シロアリの侵入経路となる床下の土壌や木材に、専用薬剤を散布してバリアを張っておくことが大切です。

薬剤の効果が持続する5年以内に防蟻処理をおこなっていない場合は、早めの再施工をおすすめします。

防蟻処理の方法は▼こちらをご覧ください。

シロアリ対策はシロアリラボにお任せください!

シロアリラボでは、シロアリに関するお悩みを受け付けております。提携のシロアリ駆除業者が全国各地に在籍しており、あらゆるご相談に迅速に対応することが可能です。

枕木にシロアリが発生したので駆除してほしい」「家に侵入されないよう対策してほしい」「侵入されていないか調査してほしい」など、ご要望はなんでもお気軽にお伝えください。

シロアリラボの提携業者では、無料調査と無料見積りを実施しています。

シロアリのプロが家の中や周辺を徹底的に調査し、シロアリを発見した場合には駆除費用の見積りをご提示します。

駆除依頼はしなくてもキャンセル料などが発生することはありません。他社と比較するなどしてじっくりご検討いただけますのでご安心ください。

24時間365日無料相談を受け付けていますので、いつでもお問い合わせください。

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