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シロアリ被害の特徴を写真でチェック!発生しやすい環境と放置の危険性

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シロアリ被害の実態 現場写真と見比べて点検をしよう

シロアリ被害は木材の内部から進行し、建物の耐久性にも影響を与える恐ろしいものです。

ご自宅の柱や壁に傷を見つけて、「シロアリに食べられた!?」と心配されている方は当記事をご覧ください。実際の被害写真と見比べて、セルフチェックをしてみましょう。

シロアリ被害に遭いやすい場所や、シロアリが発生しやすい条件もあわせて解説していきます。

もしも被害の兆候があるなら、なるべく早くプロの調査を受診してください。駆除費用を抑えるためにも、大切なご自宅を倒壊の危険から守るためにも、シロアリ被害は早期の対策をおすすめします。

この記事でわかること
  • シロアリ被害が進行した家屋の写真
  • シロアリ被害の有無をチェックする方法
  • シロアリ被害を放置してはいけない理由

詳しく見る

実際のシロアリ被害の写真を見てみよう

ご自宅で見つけた木材の傷がシロアリによるものではないかと心配されている方もいらっしゃるでしょう。

シロアリに住み着かれるとどのような被害が発生するのか、実際の駆除現場の写真をご紹介します。

内部が食い荒らされた木材
屋根を支える木材がボロボロになっている もろくなった木材
屋根を支える木材が、内部から食い荒らされてボロボロになっています。 内部がスカスカになった木材はもろく、簡単に折れてしまいます。
壁の中にシロアリの巣
小さな穴がいくつもある壁 シロアリに食い荒らされた壁の中
壁紙にところどころ穴が開いています。
壁板をはがしてみると……→
壁の中には無数のシロアリが!
蟻道(ぎどう)
蟻道(ぎどう) 断熱材に作られた蟻道(ぎどう)
外壁周辺で見つけた蟻道(シロアリの通り道)です。
シロアリは光や空気が苦手なので、土と排せつ物・分泌物を混ぜて作ったトンネル状の道の中を通って移動します。
壁や床をはがしたときに、断熱材などに蟻道が見つかることもあります。
蟻土(ぎど)
蟻土(ぎど)の詰まった木材 蟻土(ぎど)の詰まった窓枠
蟻道を作る以外にも、土と排せつ物・分泌物を混ぜて作った蟻土で、木材の隙間を埋めることもあります。 窓枠にぎっしりと蟻土が詰められています。

上記の現場で発生していたシロアリは大規模な群れを作るイエシロアリという種類で、2階や屋根への被害が目立ちました。

シロアリ被害と木材腐朽を見分けるポイント

木材がボロボロになる原因には、シロアリ被害の他に木材腐朽菌による腐れも考えられます。

見分けるポイント
シロアリ被害:木材の内側から傷んでいく
木材腐朽:木材の外側から傷んでいく

建材の表面から朽ちていく場合は、シロアリ被害ではなく木材腐朽の可能性が高いです。

ただし、木材腐朽も建材がボロボロになることに変わりはなく、住宅の強度を下げるため対策が必要です。

シロアリ駆除や予防に使われる薬剤には、木材防腐成分も入っています。木材腐朽の予防も兼ねて、シロアリ予防の施工を定期的におこなうことをおすすめします。

住宅で被害に遭いやすい場所は床下・浴室・玄関

「シロアリ被害はジメジメした場所で発生しやすい」というのを聞いたことはありませんか?

実際に住宅で被害に遭いやすい場所はどこなのか、2017年(平成29年)に弊社に寄せられたシロアリ被害の相談データをまとめてみました。

シロアリ被害発生箇所別割合グラフ

順位 場所 割合
1位 床下 17.1%
2位 玄関・勝手口 12.8%
3位 浴室・脱衣所 11.6%
4位 和室・畳 10.1%
5位 9.6%
6位 キッチン 6.2%
7位 5.8%
8位 庭木 5.3%
9位 窓枠・窓付近 4.6%
10位 トイレ 4.1%
11位 リビング 4.0%
12位 天井裏 2.5%
13位 押入れ 2.1%
14位 洗面所 2.1%
15位 ベランダ
ウッドデッキ
1.9%

(参考:PR TIMES「【2017年】日本のシロアリ被害調査。シロアリが最も出やすいのは「和歌山県」!」

やはり、シロアリ被害は床下や浴室などの湿度が高い場所で多く発見されています。

また、結露やカビが発生しやすいことからもわかるように、2位の玄関も湿気がたまりがちな場所のひとつです。玄関は地面からの距離が近いこともあり、被害件数は水回り以上という結果になっています。

和室がある住宅では、湿気を吸った畳がシロアリの温床になることも多いです。

乾燥に強い種類のシロアリもいるため、湿度が低くてもシロアリ被害に遭うことはありますが、上記の結果からは湿気対策がシロアリ予防に有効なことがわかります。

適切に換気や除湿をおこない、シロアリに住み着かれにくい環境を作りましょう。

シロアリの詳しい生態は▼こちらの記事をご覧ください。

条件によってシロアリ被害に遭う確率が変わる

以下の条件によっても、シロアリ被害が発生する確率は変動します。

  • 地域
  • 立地
  • 床下の構造
  • 築年数

それぞれ詳しく確認していきましょう。

シロアリ被害には地域差がある

以下の表は、2017年(平成29年)に弊社に寄せられたシロアリ被害の相談件数を都道府県別に集計したものです。地域によって世帯数が異なることを考慮し、10万世帯あたりの件数に直したシロアリ指数を使ってランキングを作成しています。

順位 都道府県 シロアリ指数
1位 和歌山県 13.30
2位 長崎県 12.37
3位 宮崎県 10.41
4位 鹿児島県 9.83
5位 佐賀県 9.63
6位 香川県 9.55
7位 福岡県 9.47
8位 奈良県 9.45
9位 沖縄県 8.94
10位 石川県 8.41
42位 宮城県 4.56
43位 秋田県 4.39
44位 東京都 3.59
45位 岩手県 2.86
46位 青森県 1.96
47位 北海道 1.11
全国平均 6.14

(参考:PR TIMES「【2017年】日本のシロアリ被害調査。シロアリが最も出やすいのは「和歌山県」!」

シロアリは寒さに弱く温暖な気候を好む生き物です。また、前章からわかるように、湿度の高い環境を好みます。

10万世帯あたりのシロアリ被害の相談件数が最も多かった和歌山県は、温暖で多湿な紀伊半島に位置しています。上位のほとんどが四国や九州地方の海に囲まれた地域であることから、やはりシロアリ被害は温暖で多湿な地域で発生しやすいといえます。

川や池の近くは湿気がたまりやすい

川や池の周辺の土地は、地盤自体が水分を多く含んでいることが考えられます。地表に上がってくる湿気も多くなるため、床下や建物内の湿度も上がりやすいです。

1章でご紹介した被害写真の住宅の近くにも、川が流れていました。

川

水辺の近くや地下水が豊富な土地はシロアリが好む湿度の高い環境になりやすいため、より一層の注意が必要です。

ベタ基礎でも油断大敵!床下の換気が大事

「シロアリ対策のために床下にコンクリートを敷いている」という方もいらっしゃいますよね。たしかに、コンクリートで床下を覆ったベタ基礎は、土壌がむき出しの布基礎よりも地表からの湿気を遮断しやすいです。

ただし、ベタ基礎ならシロアリが発生しないわけではありません。2013年(平成25年)におこなわれたシロアリ被害実態調査でも、ベタ基礎の住宅でのシロアリ被害が多数確認されています。
(参考:シロアリ被害実態調査報告書「5.6.基礎構造別蟻害発生率」

床下の構造にかかわらず、シロアリ予防薬剤の定期的な散布をおすすめします。また、以下に該当する建物は、より湿気がたまりやすくなっているおそれがあるため注意してください。

  • 床下の換気口を塞いでいる
  • 床下の高さが極端に低い

換気口を塞いでいる物は移動し、床下換気扇を取り付けるなどして湿気を排出しましょう。

築浅物件でもシロアリ被害は発生する

「うちは新築だからシロアリ被害なんて関係ない」と思っている方は危険です。

2017年(平成29年)に弊社に寄せられたシロアリ駆除の相談のなかにも、築5年以下の物件が数%含まれていました。築15年以下の物件とあわせると全体の20%近くにもなるほどです。
(参考:PR TIMES「【2017年】日本のシロアリ被害調査。シロアリが最も出やすいのは「和歌山県」!」

新築時に十分なシロアリ予防の施工をおこなっていない場合など、築浅の建物でもシロアリ被害が発生することがあります。

適切な薬剤散布がおこなわれているか心配な方は、一度プロの調査を受診してみてはいかがでしょうか。

セルフチェックでシロアリ被害を確認しよう

ご自宅の建物内や周辺に以下のような兆候が見られるなら、シロアリ被害が発生しているおそれがあります。1つでも該当する場合は、早めにシロアリ駆除業者の本格的な調査を受診してください。

シロアリ被害のセルフチェック
□ 扉の建て付けが悪くなった
□ 床がきしむ・畳がフワフワする
□ 柱や壁をたたくと空洞音がする
□ 家の中に木くずのようなものが落ちている
□ 不自然な土のかたまりがある
□ 1cm前後の半透明の羽が落ちている
□ 羽アリや羽なしのシロアリを見かけた

扉の建て付けが悪くなった

ドアや窓の枠、ふすまの敷居の内部がシロアリに食い荒らされることがあります。被害に遭った箇所はゆがみが生じ、扉がスムーズに開閉できなくなったり、ピッタリと閉じられなくなったりします。

動きの悪くなった扉がある場合は要注意です。

床がきしむ・畳がフワフワする

シロアリは床板や畳の内部を食害します。

「歩くと床がギシギシと鳴る」「畳がフワフワして沈む」などの異変は、シロアリ被害の兆候かもしれません。

柱や壁をたたくと空洞音がする

シロアリは木材の内部を食べ進めるため、外見はなんともなくても柱や壁の中がスカスカになっていることがあります。

「柱をたたくと空洞音が響く」「壁をたたいたときに周囲と違う音がする部分がある」などの症状がないかチェックしてください。

家の中に木くずのようなものが落ちている

家屋に被害をおよぼすシロアリのうち、アメリカカンザイシロアリという種類はふんが発見の手がかりになります。アメリカカンザイシロアリのふんはパラパラとしてとても小さく、木くずに似た見た目です。

ふんが排出されているということは、そのぶん木材が食べられているということです。疑わしい痕跡を見つけたら、早めに害虫駆除業者に相談しましょう。

不自然な土のかたまりがある

シロアリは皮膚が薄く、光や外気に弱い繊細な生き物です。そのため、土に自分の排せつ物や分泌物を混ぜた蟻土(ぎど)で木材の隙間を埋めたり、トンネル状の蟻道(ぎどう)を作ったりして身を守ります。

家の中の木材や基礎の立ち上がり部分などに不自然な土のかたまりが付いていたら、シロアリが住み着いているおそれがあります。

1センチメートル前後の半透明の羽が落ちている

繁殖が進んで個体数が増えたシロアリの巣では、羽アリが誕生して一斉に飛び立ちます。地上に降りた羽アリは羽を切り落とすため、1センチメートル前後の小さな羽が大量に見つかることがあります。

羽アリの飛行距離は短く、「2階から飛び立って玄関先に着地する」というように同じ家の敷地内で移動しているケースも多いです。飛来した羽アリが新たな巣を作ることも問題ですが、羽を見つけた時点ですでに大規模な巣が作られているおそれもあります。

1章でご紹介したシロアリ被害の現場でも、建物から飛来した羽アリが羽を落とした状態で玄関前にいる姿が多数発見されました。

羽を落とした羽アリ

羽アリや羽なしのシロアリを見かけた

家の中や周辺で羽アリや羽のないシロアリを見かけたときには、建物への被害が発生していないか確認が必要です。

朽木に羽のないシロアリがいる朽木に群がる羽アリ

シロアリ被害を放置したときのリスク

シロアリ被害を発見したら、できるだけ早く駆除をおこなってください。被害を放置すると、以下のようなリスクがあります。

  • 駆除・修繕費の高額化
  • 耐震性の低下
  • 資産価値の低下

駆除や修繕の費用が高額になる

シロアリ駆除は被害箇所への薬剤散布や薬剤注入をおこなうため、被害が広がれば広がるほど使用する薬剤量が増え、施工費用が高くなります。

また、建材への被害が深刻な場合には大規模な修繕が必要です。被害が進行した建材はDIYでは補修できないため、業者に依頼して部材の取り替えやリフォームをおこなうことになります。

地震で倒壊するおそれがある

1995年(平成7年)に発生した阪神淡路大震災では、5千人を超える死者の死因のほとんどが建物倒壊による圧死でした。そして、その後の調査では、倒壊した建物の多くがシロアリ被害に遭っていたことがわかっています。
(参考:「阪神大震災にみる住宅の腐朽およびシロアリ被害」

住宅の構造を支える木材への加害は、耐震性にも大きく影響します。シロアリ被害に気付いたら、迅速に駆除や修繕をおこないましょう。

資産価値が低下する

シロアリ被害は住宅の耐久性を著しく下げるため、重大な欠陥だとみなされて資産価値が大きく低下します。

中古住宅として売りに出す場合に売却価格が下がることは避けられませんし、構造を支える部分に被害があれば建物としての価値はほぼなくなります。

大切な資産を守るためにも、早期の駆除や対策でシロアリ被害の拡大を防ぎましょう。

シロアリの駆除方法は▼こちらの記事をご覧ください。

まとめ

シロアリ被害は床下や浴室、玄関などの湿気がたまる場所で発生しやすいです。状況によって確率は変動しますが、基本的にはどのような建物でもシロアリ被害に遭うおそれがあると考えてください。

特に、以下のような兆候が見られる場合は、すでにシロアリ被害が進行している危険性があります。

  • 扉の建て付けが悪くなった
  • 柱や壁をたたくと空洞音がする
  • 床がきしむ・畳がフワフワする
  • 家の中に木くずのようなものが落ちている
  • 不自然な土のかたまりがある
  • 1cm前後の半透明の羽が落ちている
  • 羽アリや羽なしのシロアリを見かけた

シロアリは木材の内部から食べ進めるため、症状が表れたときには柱や壁がスカスカになっていることも珍しくありません。

放置すれば、耐震性の低下や資産価値の低下を招いてしまいます。駆除や修繕の費用を安く抑えるためにも、シロアリ被害は早期発見・早期駆除が重要です。

「シロアリかも?」と思ったら、プロの害虫駆除業者に相談しましょう。

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