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シロアリ駆除剤は赤ちゃんへの影響はある?安心安全におこなうための対策方法を紹介!

投稿日:2021/3/16

赤ちゃんの対策は万全に! 安心して駆除をおこなうためにできること

薬剤の安全性は、シロアリ駆除における不安の代表的なものだと思います。
特に赤ちゃんがいる場合、シロアリ駆除剤の安全性について不安になりますよね。

一般的に多く使われているシロアリ駆除剤の安全性は、公益社団法人 日本しろあり対策協会の審査によって基準を満たしていると認定されています。

ただ、赤ちゃんや子供は成人に比べて薬剤に含まれる成分の影響を受けやすいですし、そもそも個人差もあります。
そのため、シロアリ駆除剤の安全性が認められていたとしても、万が一のことを考えて対策をしておくようにしましょう。

対策は、以下ように3つの段階ごとにおこなうと良いです。

  • 業者に依頼する際の対策
  • シロアリ駆除作業時の対策
  • シロアリ駆除作業終了後の対策

それぞれ詳しくご紹介していきますので、ご覧いただきしっかり対策をしておきましょう。

シロアリ駆除剤の安全性と赤ちゃんへの影響

現在使用されているシロアリ駆除剤の多くは、“公益社団法人 日本しろあり対策協会”で認定されているものが多いです。日本しろあり対策協会に認定申請のあったシロアリ駆除剤は、“木材保存剤等審査会”で安全性についてのさまざまな試験を受けます。
参考:木材保存剤等審査会 安全性に関する説明書記載要領

その結果、安全性が基準を満たさないと認定されません。そのため、認定された薬剤は定められた安全性の基準を満たしていると言えます。

ただ、安全性が認定されたシロアリ駆除剤でも、その影響を受けるかどうかには個人差がありますし、赤ちゃんや子供は成人に比べて薬剤の影響を受けやすいです。

実際に、日本しろあり対策協会のQ&Aにも以下のような記述があります。

新生児がいますが施工しても大丈夫ですか。

協会認定薬剤であれば安全性は確認されていますが、念のため施工中は2階にいたほうがより安全です。
引用:日本しろあり対策協会 シロアリQ&A

赤ちゃんや子供が万が一、シロアリ駆除剤の影響を受けることに備え、対策をしておくようにしましょう。

赤ちゃんや子供が薬剤の影響を受けやすい理由

赤ちゃんや子供は成人に比べて薬剤の影響を受けやすいのには、理由があります。

赤ちゃんや子供はその体の小ささから、呼吸の際、成人に比べて体重1kgあたり2倍近くの空気を吸い込みます。すなわち、空気中にシロアリ駆除剤の成分が飛散した場合、体重1kgあたり成人の2倍の量摂取してしまうのです。
参考:東京都福祉保健局 化学物質の子供ガイドライン「室内空気編」

また、小学校就学前の小さな子供が化学物質から受ける影響について、以下のような記述もあります。

この時期は、体格はもちろん神経系や内分泌系などの成長期にあたります。特に小学校就学前までは、人の一生で最も急速に成長する時期にあたります。この時期に受ける化学物質の影響は、その作用や強さなどが大人と異なることが考えられますが、ほとんど解明されていません。
引用:東京都福祉保健局 化学物質の子供ガイドライン「室内空気編

シロアリ駆除剤には天然由来の成分もありますので、すべてには該当しないかもしれません。ただ、用心するに越したことはありません。

赤ちゃんを守るための対策その1:シロアリ駆除依頼時

まず、前提として、シロアリ駆除を安全にするためには、自分で駆除をおこなわないようにしましょう。

たとえ安全性が認められているシロアリ駆除剤でも、専門的な知識や技術に基づいて適切におこなわないと、安全性が確保できないからです。また、安全性を意識しすぎて用量を減らしてしまうと、シロアリ駆除ができないおそれもあります。

必ず業者に依頼して適切に対処してもらいましょう。

そして、赤ちゃんを薬剤の影響から守るためには、シロアリ駆除業者へ依頼するときから対策をしておくことが大事です。依頼時にしておきたい対策には、以下の2つのものがあります。

  • 信頼性の高い業者へ依頼する
  • 薬剤について相談しておく

それぞれ詳しく見ていきましょう。

シロアリ駆除は信頼性の高い業者へ依頼する

シロアリ駆除の施工品質は、業者によっても差が出ます。そのため、赤ちゃんへの安全性を高めるためには、より信頼性の高い施工が可能な業者を選ぶことが大事です。信頼性の高い業者を選ぶには、以下のような2つのポイントを確認し、判断しましょう。

  • 日本しろあり対策協会指定の工法で駆除をおこなう業者
  • しろあり防除施工士の資格保有者が駆除をおこなう業者

安全性を確保したシロアリ駆除をおこなうには、日本しろあり対策協会で認定された薬剤を、正しい方法で使用するのが良いです。「日本しろあり対策協会指定の工法で施工」となっている業者は、正しい方法を熟知しているということなので、信頼できます。

また、日本しろあり対策協会が認定した資格である“しろあり防除施工士”は、薬剤に関する詳しい知識を持っていないと取得することができません。そのため、資格を持っている作業員が施工する業者であれば、より信頼性が高いです。

業者へシロアリ駆除剤について相談しておく

業者に見積りを作っておく際に、赤ちゃんがいることを伝えて、使用するシロアリ駆除剤について相談しましょう。

日本しろあり対策協会に認定されているシロアリ駆除剤は、適切に使用すれば安全性が確保されています。ただ、成分自体の毒性はそれぞれ違います。また、揮発性の高さにも違いがあるので、相談してより安全性の高いものを選んでもらうと良いです。

なお、現在シロアリ駆除に使用されている薬剤には、おもに以下のようなものがあります。

成分名

効果

ネオニコチノイド系

シロアリの神経に伝達異常を起こして駆除をする。
忌避性がなく遅効性の成分で、時間をかけてシロアリを全滅させる。

カーバメート系

シロアリを興奮状態にし、中毒を引き起こすことで駆除をする。
速効性に優れた成分で、少量でも効果が高い。現在あまり使用されていない。

フェニルピロール系

シロアリの呼吸を阻害して、駆除をおこなう。
ネオニコチノイド系のように、忌避性が低い遅効性の成分。

フェニルピラゾール系

シロアリにの神経に作用する、遅効性で忌避性の低い成分。

ピレスロイド系

シロアリに痙攣や麻痺を引き起こして駆除をする。
速効性が高く、忌避性も高いので、駆除と予防両方で使われる。

安全性の高い“ベイト工法”での駆除も検討しよう

シロアリ駆除は薬剤を散布しておこなうことも多いです。しかし、実は薬剤散布をしない方法もあります。それが、“ベイト工法”という方法です。

ベイト工法は、ベイト剤と呼ばれる毒エサをシロアリに食べさせることで、駆除をおこないます。そのため、薬剤を直接摂取してしまわなければ、影響を受けることは基本的にありません。

また、一般的にベイト剤に使用されるのは、“ベンゾイルフェニルウレア系”の成分です。この成分には、昆虫の脱皮を阻害する効果があり、それを利用して駆除をおこないます。昆虫の脱皮のみに作用するため、人に対しての安全性が高いです。

ただし、シロアリに食べさせ、かつ脱皮を待たなくてはいけないので、効果が出るのに時間がかかり、被害が進んでいる場合の駆除には向かないこともあります。また、業者によっては対応してないこともあります。

ベイト工法での駆除を希望されるのであれば、事前に業者に確認・相談しておきましょう。

赤ちゃんを守るための対策その2:シロアリ駆除作業時

作業時にシロアリ駆除の薬剤を撒くと、赤ちゃんが以下のようなことで薬剤の影響を受けるおそれがあります。

  • 薬剤が皮膚に触れてしまう
  • 気化した薬剤を吸い込んでしまう
  • 薬剤が触れたものを口にしてしまう

そのため、これらを防ぐことが対策となります。
その対策方法2つを詳しく見ていきましょう。

食品・食器やおもちゃを片付けておく

シロアリ駆除をおこなううえでは、もしかしたら薬剤が空気中に舞うことがあるかもしれません。

このとき、食品や食器を出したままだと、これらに薬剤が触れてしまうおそれがあります。そして、それらの食品や食器を口にすることで、薬剤を体内に取り込んでしまうかもしれません。

そのため、これらのものはあらかじめしまっておくようにしましょう。

赤ちゃんを作業場所から遠ざける

先ほども触れましたが、シロアリ駆除をおこなううえでは薬剤が空気中に舞ってしまうことがあるかもしれません。

つまり、作業現場に近づくと気化した薬剤を吸い込んでしまうリスクが高いということです。そのため、シロアリ駆除をおこなっている場所には赤ちゃんを近づけないようにしましょう。

また、作業中は外出することも対策のひとつです。とにかく、シロアリ駆除をおこなっている近くにいないようにする、ということを意識しましょう。

赤ちゃんを守るための対策その3:シロアリ駆除作業終了後

シロアリの駆除が終わったあとも、赤ちゃんに影響がないよう対策をしておきましょう。その対策2つをご紹介します。

床掃除をする

シロアリ駆除をおこなったあとは、もしかしたら床に薬剤が残っているかもしれません。ハイハイをする赤ちゃんや小さな子供にとって、床との距離はとても近いです。そのため、床に薬剤が残っていると触れたり口にしたりするおそれがあります。

そのリスクをなくすためにも、作業後には床掃除を忘れずにおこなうようにしましょう。

換気をおこなう

シロアリ駆除で使用した薬剤の成分は、駆除後も施工箇所周りの空気中に残っている可能性があります。そのため、駆除後はしばらく換気をし、空気を入れ替えるようにしてください。

まとめ

現在、シロアリ駆除で使用される薬剤は安全姓が認められているものも多いです。しかし、万が一のことを考えて、赤ちゃんに影響がないよう対策をしっかりしておきましょう。

シロアリ駆除作業を安全におこない、赤ちゃんに影響をあたえないためには、信頼できる業者に依頼することが大事です。資格の有無や施工方法を確認したうえで複数の業者に相談し、安心してたのめそうなところに駆除の依頼をしてください。

シロアリの駆除作業中や、作業終了後も、赤ちゃんに影響がないように対策をしっかりしましょう。

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